診察日
ピースケのその後の経過ですが、今週に入ってからは、ほとんど咳をしなくなりました。食欲も旺盛で、相変わらずの甘えん坊です(^_^)
今日は診察日。薬が8日分出されるので、曜日が一日ずつ、ずれていきます。
一番気がかりだった肺の雑音は今日は消えていました。お薬さえ飲めば調子いいようです(^_^)他も問題なし。体重は・・・前回と変わらず3,3kg。おやつカットの成果は出ていません。まぁ、まだ1週間だからね(^_^;)
今日は、診察のついでに爪切りもお願いしました。
ピースケは爪切りが大嫌い。嫌いなものといえば、お風呂、雷、病院、お留守番・・・などなどありますが、爪切りは間違いなくダントツのワースト1でしょう。おそらく、彼の頭の中で『死』に対する恐怖など一度も抱いた事はなくとも、飼い主が爪切りを手にしたとたん、底知れぬ恐怖に脅えていることは確かです。
爪切りが好きなワンちゃんはあまりいないと思うけど、パピー時代深爪された経験のあるピースケは完全にトラウマになっているようです。
深爪したのはピーちゃんの主治医なんですよ。
パピー時代のピースケの爪は、色が黒くて中の血管が見えなかったんです。自分で切るのは恐くて院長先生にお願いしたら、先生、「この子は難しいなぁ・・」と呟きながら3本深爪して流血。診察室に響き渡った悲鳴・・・(-_-;)
以後、他人は信用できなくて爪切りは私の担当になっていました。おやつでつったり、おだてたりしながら。最初は黒かった爪の色も、成犬になるに従いだんだんと薄くなり、今は血管も確認できるので、深爪することなく切れます。ただ、家ではどうしても甘えが出てしまい、激しく抵抗するので私も疲れてしまいます。
半年ほど前に病院で女の先生に切ってもらったら、お利口さんにしていたので、それからは診察のついでに切ってもらうことにしました。もちろん、院長先生以外のドクターにお願いしていますが(^_^;)
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