阿蘇・湯布院の旅（前編）

４月２２日はピーパパ＆ママの結婚記念日　その前祝いということで、４月２０、２１日と、一泊二日で九州へ行ってきました　ピーちゃんも一緒です

先週は天候が安定せず、荒れ模様の日が多かったので、天気の方が心配でしたが、２０日は朝から文句なしの快晴最高の旅行日和となりました。これも日頃の行いがいいからだと、ポジティブなピー一家は、朝７時半ごろ出発しました。

朝食は高速の王司PAで取ることに。ここの肉うどん又はそばはスープが美味しくて評判なんですパパはどか肉そば、私は王司そば（えびのかきあげ、肉入り）を食べました。

ピーちゃんはバッグの中でおとなしくしていて、すっかり荷物と化していました。

お利口さんで助かります

腹ごしらえも済んだし、元気良くGO GO GO～

車を走らせる事１時間。古賀SAでトイレ休憩することに。

ここは、ドッグランも併設されているので、とりあえず寄っとかないとね。ドッグランにはボーダーコリーさんが２頭と、ヨーキーとシュナウザーのミックスちゃん１匹が遊んでいました。ピーちゃんが入るのと入れ替わりにボーダーコリーさんが出てきたので、ご挨拶。

何故かピースケのほうが積極的で、ボーダーさんの方が後ずさりしてました

ドッグランに入ったピースケさん。

あらら、いきなりこのスタイルですか

結局少しも走り回ることなく、うん○したあとは、だっこ～って・・・。ドッグランでランしない犬とはピースケのことです、はい

さあ、気分もリフレッシュしたし、気を取り直してレッツゴー

目指すは阿蘇カドリードミニオン。日田ICで高速を下り、国道２１２号線を走って山越えです。

目的地のカドリードミニオンには家を出てからちょうど５時間後の１２時３０分に到着しました。

↑ピーちゃんも写ってるの分かります？（笑）
入場ゲート前では、パンくんとジェームズの巨大看板がお出迎え

カドリードミニオンはペット同伴OK。ワンちゃん連れの人が多かったです。ほとんどが小型犬でしたけど。但し、一部エリアは入場制限あり。一番の楽しみ「みやざわ劇場」はペット　９０分３００円でペット預かりのサービスがありましたが、見ると檻の中に入れられるみたいだったので・・・ピーちゃん、こういうの慣れてないし、絶対不安になるよなぁ。。。「どうする？」ってパパをチラッと見たら、「ええよ。一人で見てくれば？」とパパ。何の躊躇もなく「悪いね。じゃあ、行ってくるね～」と、白状にもパパとピースケをドッグランに残し、一人だけで楽しんできちゃいました

劇場内は残念ながら撮影禁止なので、写真はなしです。演目は「水戸黄門」黄門様に扮したみやざわさんと、すけさんに扮したパンくん。ジェームズは盗賊役でした（笑）みやざわさんとパンくんのコンビは息もピッタリで最高でしたパンくん、可愛かったな～

パンくん、ジェームズの他にも、ジェームズの子供達や、おさるさん、鳥も出てきて見事な芸を披露してくれました。動物達が一生懸命頑張っている姿が健気で、思わずウルウルきてしまいました
ショーは３０分程度だったけど、見応え充分でした。

パパとピースケは、私が楽しんでいた間にドッグランでお友達ができたようです。

こちらが仲良くなったはなちゃん。

ホントはもっとお目目パッチリでかわい子ちゃんだったんだけど、何枚撮っても半目開きになっちゃうんです

この時点で、時間は午後２時。お昼ごはんがまだだったので、お腹はグーグー。でも、夜のことを考えてここは軽めの食事を取ることに。

焼そばとたこ焼きを二人で分けて食べたんだけど、これがま～まずくて　私ら、なんでわざわざ阿蘇まで来てこんなもん食べよるん・・・と死ぬほど後悔（大袈裟）

食後は園内をブラブラ。カドリーは元の名前はくま牧場でした。くまさんが沢山います。

本物のくまさんたちはおくつろぎ中

ピーちゃん、大きなくまさんたちに少しビビリ気味だったかな？

さて、この日の宿泊先は乙姫ペンション村にあるペンションドッグパレスリゾートさん。

こちらペンションといっても犬連れの客オンリーのためか和室もある旅館風の変り種ペンション。日曜日の宿泊とあってお客はピー家のみで貸しきり状態でした。オーナーさんはまだ３０代の今風のお兄ちゃん（表現がおばちゃんくさい？）２年前からオーナーをやっているのだとか。ペンション貸切ということは・・・

 

もちろんドッグランも貸切です

でも、ちょっとだけ走ったら・・・

すぐに飽きちゃって部屋に戻りたがるピースケ・・まっ、予想はしてたけどね

旅行の一番の楽しみはやっぱり食事と 　夕食はこれまたペンションには珍しく和食でした。

オーナーさんの話では、最初は手作りの料理を提供してたそうなのですが、これが不評だったので、今は仕出屋さんに頼んでいるそうです。それで和食ね。納得　自分の料理をすべて平らげ、その上パパの分のデザートまで引き受けた私は、完全に自分の胃袋の許容量を越えてしまい、この後大変なことに詳細は控えさせていただきます・・。
夜９時には、倒れこむように床に就いたピーママでした。

　　　　　　　　　　　２日目につづく