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2009年2月24日 (火)

また増えました

ピーちゃんへの頂き物がまた増えました。

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可愛いお花ありがとうございます。

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ピーちゃん宛ての手作りのメッセージカード。

心のこもったお手紙ありがとうございました。

※お花とカードをくださったのは、別の方です。

22日(日)に、兄嫁がウチに来ました。

実は、ピースケが他界した事、実家の家族にはまだ知らせていなかったんです。
ピーちゃんのこと口にすると、泣いちゃいそうだから、もう少し落ち着いてから、きちんと報告するつもりだったのですが。

何故か、義姉はこの休みに、どうしてもピー家に行かなきゃと思ったそうなんです。
虫の知らせってやつですかね。

おねえさん、ビックリさせてゴメン。

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沢山のお花に囲まれたピースケを見て義姉はこう言いました。
「人間が亡くなった時より花の数多いやん」
・・・・たしかに。
そして、義姉はこう続けました。
「亡くなってからこんなに良くしてもらえるって、ありがたいことやね。上辺だけの付き合いやったら、死んだらもうええわぁって、終わりになるやん。本当に愛されとった証拠よ。ピースケは幸せやね。」

本当です。ピーちゃんは幸せ者だ。
気のせいか、写真のピースケも笑ってるように見えます

はっ!そうだった・・・。
今日はパパの誕生日だ。
ピーちゃんのことばかり考えてすっかり忘れてた。
誕生日の夕飯がカレーで、ゴメン・・・・

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2009年2月19日 (木)

沢山のありがとう

ピーちゃんが旅立って1週間。

もう1週間なのか、まだ1週間なのか、時間の感覚がわからなくなりました。

ピーちゃんのいない生活にまだ慣れません。
ピーちゃんを蹴飛ばさないように、そーっとコタツに入る癖も、ピーちゃんを踏まないように、気を遣いながら寝返り打つ癖もそのまま。
毎日神棚に手を合わせて、「ピーちゃんの病気が治りますように」ってお願いしてたから、その癖も抜けなくて、「ピーちゃんの病気が・・・・あっ、そうか。ピーちゃんもうおらんのじゃった・・。」そんな調子で。

毎日、午前3時ごろ目が覚めます。いつもこの時間にピーちゃんがコンコンしてたから。これも癖なのかな。
さすがに深夜に目が覚めるのはキツイです。眠れなくなって、ついピースケのことばかり考えてしまうから。だから、目の腫れがなかなか引きません。
まぶたの腫れをごまかすために、ビューラーでまつげを上げてみても、かえって間の抜けた顔になってしまって。もういいや、適当でって、お化粧も随分手抜きになってしまいました。

手抜きメイクのままですが、仕事はマイペースに頑張ってます。
仕事をしている間は気が紛れるので、助かります。職場の人たちは、私に気を遣って、不自然なくらいピースケの話題を避け、わざと明るく接してくれてます。それがみんなの精一杯の配慮なのだと思います。みんなの優しさに支えられています。

日曜日(15日)には、ゆうかちゃんがファミリーで、ピーちゃんのために、お線香をあげに来てくださいました。
わざわざ広島から足を運んでいただいたのに、何のお構いもできなくて申し訳なかったけど、ゆうかちゃんたちと話をしているうちに、ピーちゃん、今頃綜ちゃんと仲良くしてるかなとか思ったら、少し心が軽くなりました。

ゆうかちゃん、あやちゃん、お母様も本当にありがとうございました。

春男君もね♪
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春には一緒に遊ぼうって言ってたのに、約束果たせなくてごめんね。ピーちゃんはいなくなったけど、また会いに行くからね♪ 春男君、ありがと

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ピースケは今、沢山のお花に囲まれています。
よく、ピースケを連れていろんなお花畑に行ったから、お花の優しい香りに包まれてピーちゃんも安心していることでしょう。

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お花を送っていただいた方も、コメントやメールをくださった方も、本当にありがとうございました。
ピースケの死を一緒に悲しんでくださって、主人や私の心配までしていただいて。
皆さんの優しさが胸に沁みて涙が出ます。
でもあんまりメソメソしてると、ピーちゃんが心配するかな。

昨日の夜は、パパがピースケのマネをして笑わせてくれました。どんなマネかは・・・・内緒です(* ̄ー ̄*)

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2009年2月14日 (土)

自慢の息子

13日の午後、ピースケの葬儀と火葬を済ませました。

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ピーちゃん、ちっちゃな、ちっちゃなお骨になってしまいました。

急すぎます・・。私はこれからまた、長い闘病生活が始まるんだと思ってました。よーし!頑張るぞー!って気合を入れなおした矢先でした。病気と闘う覚悟はできてたけど、ピーちゃんとお別れする覚悟なんて全然できてなかったよ。まさかこんなに早く逝ってしまうなんて・・・

ピーちゃん、亡くなる日の朝も、呼吸は荒かったけど、前日も同じくらいだったし、その日も注射さえ打てば頑張ってくれると信じてました。
パパと私は仕事があるので、病院へはじいじとばあばに行ってもらいました。
血液検査と、レントゲンと、エコー検査をしたけど、その段階では特別悪くはなかったそうです。
呼吸の荒いピースケを心配してばあばが先生に、「今日明日中に逝ってしまうようなことはないですよね?」って尋ねたら、先生はまだ大丈夫だとおっしゃっていたそうです。

なのに・・・。いつもの注射+輸液をしてもらってから家に帰ったピーちゃん。しばらくは落ち着いていたそうですが、夕方になるにつれ、どんどん容態が悪化し、自力で水を飲むことすらできなくなってしまったそう。
パパが帰宅したのはちょうどその頃。パパの顔を見て元気が出たのか、コタツから出てきて、水を飲もうとしたとき、よろけてパタッと倒れてしまったので、パパがピーちゃんを抱えて、濡らした指を口に持っていってやると、ぺロッとひと舐めしたそうです。

その後、大きな息をし出してそれまでと様子が違ったので、パパがピーちゃんを抱っこしたまま、じいじの運転で病院へ向かう車の中で、大きく2回呼吸して静かに息を引き取りました。まるで、パパ、バイバイ!って挨拶したみたいに・・・。

病院に着いてすぐに点滴しながら心臓マッサージが施されましたが、ピースケが息を吹き返す事はありませんでした。
心臓マッサージを始めて15分ほど経過したところでパパは、もういいと言いました。先生は、30分は頑張らせてくれと言ってくれたみたいですが、たとえ息が戻ったところで、また苦しい思いをするだけだから、もう楽にしてやってくれと頼んだそうです。

その後、スタッフの方が、ピーちゃんの体をきれいにしてくれて、小さな棺の形をした箱の中に入れてパパの元に戻してくれました。

車に乗り込もうとした時、院長先生が追いかけてきて、ピーちゃんの死因を解明したいので、解剖させてくれとの申し出がありました。
先生は、一応奥さんとも相談してからと言ってくださったのですが、パパはその場で承諾しました。自分自身もピースケの体の中で何が起こっていたのか知りたいし、リンパ腫の研究に少しでも役に立つなら是非にと。きっと私も同じ考えだからと。

だから、私が仕事から帰ったときにはピーちゃんはいませんでした。この日、私がピーちゃんにかけた最後の言葉は、「お仕事行ってくるから待っとってね」でした。でも、ピーちゃん、待ってくれてませんでした。仕事なんか休めばよかった・・・。
ピーちゃんの最期を看取ることができなかったのが心残りでなりません。でも・・・ピーちゃん、弱虫のママに気を遣って、一番辛い場面を見せないよう、わざと駆け足で逝っちゃったのかなって・・・。

13日の午前中、ピーちゃんを迎えに病院に行き、解剖の結果を説明してもらいました。
腹水が少し溜まっていたのと、肝臓が少し硬くなっていたけど、内臓はそれほど悪い状態ではなかったそうです。最後までピーちゃんを苦しめたのは、やはり肺の異変でした。肉眼的な所見では、肺気腫か肺炎ではないかとの話でした。
ただ、こんなにも急激に状態が悪くなってしまった原因は分からないので、組織を病理検査するそうです。

小さな箱に入れられたピーちゃんはまるで眠っているような穏やかな顔で横たわっていました。本当に今にも起きてきそうな顔で・・・
こんな写真載せていいのかわからないけど、穏やかなピースケの顔を見てやってください。

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ピーちゃんをお家に連れて帰ってから、お隣のおばちゃんとケンちゃんが来てくれました。おばちゃん、涙を流しながら、ピースケのこといっぱいナデナデしてくれました。
パパもお昼休みに帰ってきて、ピースケと最後のお別れをしました。

パパが再び職場へ行った後、じいじと、ばあばと、私の3人で、ペット霊園にてピースケを見送りました。ピーちゃんが寂しくないよう、パパの洋服の切れ端と、私の涙と鼻水が染み込んだハンカチを棺の中に入れてやりました。

一時間後、ピースケはちっちゃなお骨になってしまいました。

こんなことなら、まだ食欲があるうちに大好きなお肉をもっと沢山食べさせてあげればよかった・・。もっと、モモちゃんに会わせてあげればよかった・・。もっとずっと一緒にいてやればよかった・・。もっと、もっと・・・・って後悔だらけです。ただ、最期は大好きなパパの腕の中で逝けてよかった。二人はやっぱり最期まで名コンビでした。ちょっと悔しいけどね・・。

ピースケのリンパ腫がわかった時、医者からは、半年から1年くらいしか生きられないと言われました。でも、あれから4年も頑張ってくれました。すごいことです。小さな体で本当によくここまで頑張ったと思います。
最後の1週間は呼吸が苦しそうで、きっとものすごくしんどかったんだと思うけど、鶏肉をぺロッと食べてみせたりして、私達を安心させてくれました。本当に良い子でした。パパと私の自慢の息子です。

ピーちゃん、ウチの子になってくれてありがとう。
ピーちゃんと過ごした8年間は最高にハッピーだったよ!天国には、お友達が沢山いるから、寂しくないよね。もう息も苦しくないから、走り回っても大丈夫だよ。みんなと仲良くね。今まで本当にありがとう。ピーちゃん、大好き!

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最後になってしまいましたが、みなさん、今までピースケを可愛がってくださって本当にありがとうございました。みなさんの存在がどれだけ私達の心の支えになったことか。沢山の応援や励ましの言葉とても心強かったです。
ピースケは、こんなにも多くの方に愛していただいて幸せなワンコです。
何度お礼を言ってもたりないくらい。最上級の感謝の気持ちを込めて。。。

本当に、本当にありがとうございました。

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2009年2月12日 (木)

旅立ってしまいました

2009年 2月12日 午後6時過ぎ

ピースケは天国へと旅立っていきました。

私は間に合わなかったけど、ピーちゃん、

パパの帰りを待って、最後はパパの

腕の中で静かに息を引きとったそうです。

みなさん、応援ありがとうございました。

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2009年2月11日 (水)

エクレア作りとピースケの様子

ピーちゃん、今日も注射しに通院してきました。
でも・・・注射の効果も段々薄れてきているのか、元気も食欲も復活しません。
呼吸が苦しそうなのが、見ていて一番辛いですが、唯一咳だけは治まっているのが救いです。

血液検査の結果が出るまでは、毎日注射で乗り切るしかありません。

そんな中、今日はピーママと同じ職場で働くMちゃんが、彼氏にバレンタインに渡すためのお菓子作りをしに、我が家にやってきました。

ピースケがこんな調子だから、断ろうかどうしようか迷ったけど、前から約束していたし、気分転換にもなるかなって思って、予定通りプレゼント作りを頑張りました。

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ずっと寝ていたピースケですが、Mちゃんに挨拶しに起きてきました。

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Mちゃんがウチに遊びに来るのは初めて。
普段のピースケだったら、知らない人が来たら、しばらくワンワン吠えるのに、今日は全く吠えません。悲しいけど、たぶん、吠える元気もないのだと思います。

さて、プレゼント用のお菓子ですが、Mちゃんの彼氏は基本的に甘い物は苦手らしいのですが、ドーナツとかは食べるのだとか。
で、何を作るか色々悩んだ末、あまりチョコレートチョコレートしてない、エクレアを作ることになりました。

ピーちゃんの様子を見ながら二人で作業。
ピースケも作っている間、ずっとこちらを見つめていました。

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シュー生地が焼けて、中にカスタードクリームを詰めたところ。

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若いMちゃんのアイディアで、ビターチョコ、バナナチョコ、苺チョコの3色エクレアの出来上がり♪

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ラッピングも可愛く決めました。

1つ味見してみたけど、皮がパリパリで、中のカスタードは甘さ控えめで、上出来♪
きっとMちゃんの彼氏も喜んでくれることでしょう(*^_^*)

エクレア作りが夕方までかかったので、ついでに夕飯も食べていってもらうことになり、ピーパパとMちゃんと私とピーちゃんで鍋を囲みました。

残念ながら、ピースケはあまり食欲がないらしく、大好きな馬肉も半分くらいで拒否・・・。でも、人がいるのが嬉しいのか、Mちゃんの傍に伏せて、一緒に会話を楽しんでいるかのように見えました。

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今日は明るいMちゃんのお陰で、私も気分転換できたし、ピーちゃんもパワーをもらえたようです。若い鋭気を吸い取って、早く元気なピーちゃんに戻ろうね。

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2009年2月 9日 (月)

4回もチクリ

ピースケへの応援メッセージありがとうございます。

今日は、注射のお陰で、幾分調子が良いようです♪

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まずは昨日の様子からご報告。

午前中、ステロイド、抗生剤、利尿剤を注射してもらってから、午後は水ばかり飲んで、チーも大量に出ました。

呼吸は荒いまま、目には生気がなく、ぐったりしていました。
夕方の6時過ぎに、ムクッと起きてきたので、ごはんをあげてみたけど、食べてはくれませんでした。
でも、ボイルした鶏肉を混ぜてやったら、ぺロッと平らげました♪ よかったー

夜は、咳こそ出なかったけど、呼吸は荒いまま。
夜中に何度も水を飲むので、昨日はリビングに布団を敷いて、3人で寝ました。「なんか、修学旅行みたいじゃね」とか言って(^_^)

ここ数日、ずっと夜中の咳に悩まされて、ピースケも、パパも、私も寝不足の日々でしたが、昨日は久しぶりにぐっすり眠れました。
ステロイドの注射のお陰みたいです。

今朝起きた時、まだ大きく荒い息をしていたピースケですが、昨日と比べると目に力が出てきました。

今日も病院で受診したところ、歯茎の色は昨日よりまともになってきているとのこと。ただ、肺の音は相変わらずでした。

触診で、首の左側にしこりが認められたため、針を刺して生検することに。
ピーちゃん、小さくキュン・・って泣いたけど、じっとしてくれてました。

顕微鏡で確認してもらったところ、リンパではなく、唾液腺の腫れだったようです。

院長先生は、これまでの経過からみて、急激に症状が悪化しているのが本当に気管支炎なのか疑問に思っておられるようです。もしかすると、アレルギーではなく、肺の炎症は、リンパ腫の再発によるものかもしれないと。そういう形で再発したケースもあるそうなのです。
実際に肺の炎症の部分を組織検査するのは(全身麻酔になるのでリスクを考えると)難しいそう。
リンパ腫の再発かどうかを調べる手段として、東大の辻本先生に教えてもらった血清チミジンキナーゼ活性という方法があるそうです。
この方法は、ごく初期のリンパ腫の再発を見つけることができるらしくて、血液で分かるそうです。
というわけで、ピーちゃん、後ろ足から採血のため、チクリ。固まってました。

これからの治療法を考えるのは検査の結果次第になります。
もし、リンパ腫の再発だったら、抗がん剤治療を再開することになるし、再発でなければ、いまの症状に対しての別の治療法を考えなくてはいけません。
血液検査の結果は、1週間後です。
今日はまた、ステロイドと抗生剤を注射してもらいました。
計4回もチクリされたけど、ピースケ頑張りました。

明日もまた通院します。

病院から帰ると、ちょうどお隣のケンちゃんが庭に出ていました。
ちょっとだけごあいさつ。
ピースケ、シッポ振って喜んでました。
こんな姿を見ると安心します

お陰様で今は呼吸も落ち着いて、スヤスヤねんねしています。

今日は晩ご飯たくさん食べてくれますように。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

おまけ

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ケンちゃんのママに、手作りの生キャラメルを頂きました♪
花畑牧場のキャラメルみたいに、口の中でチュルーっと溶けて、激ウマ~ 今度作り方教えてもらわなくっちゃ!

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2009年2月 8日 (日)

ピースケの体調

ピースケの体調がよくないです・・・。

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ステロイドの量を元に戻して2日くらいは体調も上向きだったのが、その後は下降線を辿る一方。

一昨日からは呼吸も荒く、体全体で息をするかんじで、しんどそうだし、加えて咳が出ると、ヒクヒクなって呼吸困難のようになるんです。特に夜。だから、毎日夜が来るのが怖いです。

昨夜からはごはんも食べなくなりました
こんな調子だから、薬を飲ませるのも一苦労。っていうか、飲ませなれてない
薬はいつも、チーズに包んであげているので、嫌がらず・・というか、むしろ喜んで食べてくれてたんだけど、今朝はチーズさえ受け付けてくれないんです
ステロイドだけはどうしても飲ませなきゃって、無理矢理口をこじ開けて押し込んでも、舌でベーって出しちゃって、また無理矢理押し込んで・・・の繰り返し。一応喉の奥に入れたけど、ちゃんと飲み込んだかどうか・・・。
抗生剤の方はもう無理でした。

さっき病院に行っていました。

肺の音も更にひどくなっていて、歯茎の色も悪いそう。
レントゲンを撮ってもらったけど、所見では、前回(昨年10月)の画像と比べても、それ程変化はないらしくて・・。何故急にこんな状態になってしまったのか、先生も困惑気味でした。
ただ、肺の一部に炎症が見られることは確かでした。

今日は院長先生が不在で、若い先生だけだったので、とりあえずその場しのぎの治療で、ステロイドと、抗生剤と、利尿剤をそれぞれ注射してもらいました。あくまでも一時的な対処療法でしかありませんけど。

今後、どのような治療をしていけばいいのかわからないので、院長と相談させてくれと言われました。

頼みの綱のステロイドまでも効かないとなると、ピーちゃんはこの先どうなってしまうのか不安でたまりません。

明日もう一度受診します。院長先生とよく相談してきたいと思います。

みなさん、心配かけてばかりでごめんなさい。

また報告しますね。

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2009年2月 5日 (木)

ピースケがんばっ!

ピースケ、お薬がまた元の量に戻ってしまいました。

前回のブログを書いた次の日、いつもより頻繁に咳をしていたので、嫌な予感はしてたんだけど・・・。

3日の深夜、激しい咳と、呼吸困難に襲われ、ほぼ一晩中苦しんだんです
パパも私も心配で、一睡もできませんでした。

翌朝、私の勝手な判断で、ステロイドを倍量飲ませ、パパと私は仕事があるので、じいじとばぁばに病院に連れて行ってもらいました。

病院に着いた時点では落ち着いていたようですが、やはり、ステロイドの量は元に戻した方がよいみたいです。

副作用も心配だけど、今は、ピーちゃんの苦しみを少しでも軽減してあげる事が先決ですもの。
日曜日に受診した時、私が先生の言う事を素直にきいていたら、ピーちゃんを苦しい目に遭わせずに済んだのかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱい・・・。ピーちゃん、ごめんね

今はまた咳も呼吸も落ち着いて、何事もなかったかのように元気いっぱいなので、みなさん安心してくださいね。

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写真は、トイレットペーパーの上に乗せられたピースケ。
(乗せたのは私だけど

近所の薬局で閉店セールをやっていたので、まとめ買いしちゃいました。
12ロール×8コ分。
お店の人に、もう一箱勧められたけど、さすがに断りました。
我が家の納戸は今、トイレットペーパーでいっぱいです(苦笑)

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2009年2月 1日 (日)

迷う選択

ピーちゃんの咳の薬(ステロイド)の量を減らして、2週間。

気管支炎の症状は確実に悪化しています。
ステロイド1/2錠の時は、何日かに一度咳が出る程度でしたが、1/4錠に減らしてからは、咳が出ない日はありません

今日の診察でも、「あまりよくない状態」と言われてしまいました。

ステロイドの量を元に戻せば、おそらく症状は軽くなるでしょう。ただ、今度は副作用の心配が出てきます。
昨年の10月からステロイドの治療を開始したので、もう4ヶ月近くも継続的に服用しているんです。

先生は悩んだ末、ステロイドの量を戻しましょうと仰いました。
でも私は、副作用と咳を天秤にかけた場合、副作用の方が心配なんです。

ピーちゃんは毎日コンコンするけど、咳が止まらなくなったり、呼吸困難になったりするわけではないので、持病として付き合っていけなくはないと思うのです。

私の考えを先生に話したところ、じゃあ、このまま(1/4錠のまま)様子をみましょうということになりました。

ピーちゃん自身は少しでも咳が出ない方が楽だろうけど・・・。どっちをとるか、自分で判断することなんてできないし・・・。

ピーちゃんがコンコンしていると苦しそうだし、見ているほうも辛いけど、仕方ないと割り切って考えるしかありません。
これ以上悪くならないことを願うばかりです

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昼下がりにゴロリンコ中のピースケさん。

元気、食欲は◎です

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