うーちゃんのこと
ご無沙汰してます。
仕事が忙しく、毎日ヘロヘロで帰宅のため、ブログサボってました。
でもって、
お久しぶりの上に急なお知らせなのですが・・・・
明後日(25日)、うーちゃん、右上の臼歯を抜歯することになりました
例の右目下の謎の腫れの治療のためです。
3月30日に切開手術して、一旦は膿を完全に除去するも、傷口の予後が不良で、排膿が治まらない状態が続いていました。
実は、獣医師は歯が起因していることを疑っていて、前々から臼歯を抜歯することを打診されていたんです。
でも私は、確証がないのに歯を抜いてしまうことに抵抗があったし、口腔ケアには気をつけてきたつもりだし、歯が原因ではなと思いたい気持ちがあって、中々納得できずにいました。
先生の方も、絶対に歯が原因とは言い切れない部分もあり、今まで抗生剤で様子をみてきたのですが、傷口の改善はほとんどみられませんでした。
もう50日以上も経っているのに・・・・。
パパも私も、やはり歯を抜くことも考えたほうがいいのかと思い始めた矢先のことです。
我が家では毎晩、私が2ワンの歯磨きを担当しているのですが、先週、うーちゃんの歯を磨いていた時に、右上臼歯の根尖部の歯茎が膨れていることに気付きました。
反対側の同じ部位の歯茎を見ても、そんな膨らみはないし、見れば見るほど膿がたまって腫れているように感じました。
私の中でも、謎の腫れは、歯からきているという疑いが濃厚になってきました。
うーちゃんの歯には、歯石も付いてないし、虫歯でもないし、何故根の先に膿を持つようになったのかはわかりません。
先生のお話では、噛み合わせが強すぎたり、何か外的な衝撃が加わってその歯に負担がかかっているなどが考えられるけれど、結局のところは原因は不明だそうです。
過去にも、うーちゃんと同じように、若くて歯石も付いていない子が同じような例で抜歯したことがあったそうです。
院長先生の経験では、うーちゃんで3例目だとか。
かなり珍しいケースだそうです。
不運だとしか言いようがありません。
今日受診して、先生とも納得の行くまで話してきました。
私が疑問に思うことや、不安を抱いていること、一つ一つに丁寧に答えていただいて、やっと決心が尽きました。
去勢手術を含め、うーちゃんが全身麻酔をするのは今度で4回目。
何事もなく無事に抜歯が済むことを祈るばかりです。
そして、今度こそ、本当の本当に完治しますように。
今は心身ともに余裕がないので、コメント欄は閉じておきます。
どうか、心の中でうーちゃんのこと応援してやってくださいね。
よろしくお願いします
P.S. 先週末は高知に旅行に行ってきたので、その記事もアップしないといけないんだけど、うーちゃんのことが落ち着いてから、ゆっくり書きますね
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